NANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007 supported by アニメロミックス
(注意)無駄に長いです。
前振り(スルー推奨)
水樹奈々という名前を初めて知ったのはPS用ゲーム『NOeL 〜La neige〜*1』…ってもしかしてデビュー作か。
ポスターはもらったもののソフトは買わず、スピンアウトで出たCDも店頭で見かけたけど買わずじまいでそこはスルー。
その次はPritsか。QR日曜23:00〜の『シスター・プリンセス お兄ちゃんと一緒』にマンスリーで出てたんだけど強い印象がない。
自分のお目当てはその後23:30〜の『.hack//radio すみすみナイト*2』だった訳だが。
シングル2枚同時リリースはその頃かな。
時を経てその後、『パノラマ -Panorama-』が気に入ってアルバム『ALIVE&KICKING』を買うも、その先に続かず。
ちゃんと買ったり聞くようになったのは、『魔法少女リリカルなのはA's』を見て『ETERNAL BLAZE』を買ってからの話。
昨年5月のなのはシリーズ一挙放送で無印のOPだった『innocent starter』の壮大なネタバレに気付いて聞きながら涙するという事態になったり、TBSチャンネルの特番を初回放送で録画したりという道を辿り現在に至る。
そして今回、e+の先行予約が当たってついにライヴに足を運ぶことに。何がどうなるか分からないもんだ。
本編
個人的には4週連続イベントウィークの第3弾、今回の会場は横浜アリーナ。名前は聞いたことあったけど、来るのは初めて。
湘南新宿ラインから横浜回りで新横浜に着いたのは会場の10分前。物販に行ってみると既にTシャツやストラップは売り切れで、他にめぼしい物もないのでパンフレットだけ購入。買っても読むのは終了後というのが俺のジャスティス。
日の当たる階段で食事を済ませ、開演15分前くらいにすんなり入場。席は3階西スタンドの通路後で、ステージから一番遠い位置の一角。FC先行で大量に裁くタイプのライヴなら、プレイガイド発券はこの位置になるのも仕方ないところか。
開演15分前、と書いておきながら実際の開演は30分押し。あまりにも予想通りの時間だったので思わず苦笑。
待っている間に一眠りしていて、本人による諸注意で目を覚ましたり。
セットリスト
拾い物。合ってるかどうかの責任は持てないので主催者発表の物でご確認ください。
- Tear's Night
- TRANSMIGRATION 2007
- パノラマ -Panorama-
- Nocturne-revision-
- ミラクル☆フライト
- Violleta
- still in the groove
- それでも君を想い出すから-again- (アコースティックパート)
- 光
- 水中の青空 (通常に戻る)
- Justice to Believe(MUSEUM STYLE)
- ETERNAL BLAZE
- SUPER GENERATION
- アオイイロ
- アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜
- POWER GATE
- Heaven Knows
- Crystal Letter
- SECRET AMBITION
- suddenly〜巡り合えて〜
- The place of happiness
- WILD EYES
- ひとつだけ誓えるなら
- 残光のガイア
- New Sensation
- PROTECTION
- 想い
- POWER GATE(アカペラ合唱、1番のみ)
(Encore)
(Encore2)
感想
パッケージとしての完成度は流石。昨年、一昨年と日本武道館を経験しているし、ツアーに5,000人収容の大箱が入っているような実績もあるし…といったような実績の積み重ねをパフォーマンスからは感じることが出来た。
横浜アリーナのステージ構成を上手に使っていたのも印象的。『SUPER GENERATION』の時にセンター席中央の花道から台車で後方のアクリルステージに移動し右サイドからセンターへ戻り、『SECRET AMBITION』後の衣装替えから『suddenly』でいきなり後方ステージに登場して逆に左サイドへ…という流れは考えられてるなぁと。
曲の感想は…持ってるCDが『ALIVE&KICKING』以降に固まってるので正直半分くらいしか分からない。
非シングル曲では『Violetta』が聞けたのがプラス。まさか『アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜』がここで来るとは夢にも思わず。『Crystal Letter』は行きの電車の中で思わず3回リピートした第一印象の良さと、降雪の演出が相俟って良し。
ただ白眉は『ひとつだけ誓えるなら』。直前のサプライズ企画で「ママからの手紙」が紹介された上で、という反則にも近い展開が最高のスパイスになっていた。しかし堀越高校の試験日が1995年1月17日とは…一つ違っていたらどうなっていたか、ということを考えるのは野暮なんだろうけど。
シングル曲は『Justice to Believe』からの流れが圧巻。昨年末の忘年会の席で企画を教えてもらった「アカイキオク」に乗って、それまで青に染まっていた客席が一斉に赤に転じる様。そして『ETERNAL BLAZE』で眩しく飛び込んでくる大量のウルトラオレンジ。なかなか凄いものが見られたと素直に感心。
ちなみに、「アカイキオク」の元になった「月の雫ぷろじぇくと」をDVDで見ただけで泣きかけた自分がいざその場にいると、イントロの時点で準備に慌てちゃってるのが滑稽と言えば滑稽だったかな。
『SECRET AMBITION』は『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のOP曲で、曲本体どころか曲名もこの場が初披露*3。
断片的に記憶している詩を思い起こすに、やっぱりStrikerSの世界観のヒントが散りばめられていそうな感じ。1番がスターズ分隊、2番がライトニング分隊と勝手に予想。「リリカル☆パーティーIII」までにどの程度聞く機会があるかな。
曲調は『ETERNAL BLAZE』ほどではないけどやや重めか。
一点だけ極めて個人的に残念極まりない点が、『innocent starter』がセットに入ってなかったこと。
今回のライヴで一番聞きたかった曲だったんだ…客観的に見れば満足度の高いライヴだと思うんだけど、自分個人としてはその点だけで相殺されてしまう部分が結構あったり。そんなのは俺だけだと思うけど。
総括
率直に言えば自分の一人負け。歌を聴きに行った割には勉強不足の状態でライヴに臨んでしまったのが一番の敗因。勝手にマイナス要素を作ってんだもんなぁ。
最初の『Tear's Night』で立たなかった(立てなかった?)が最後、3時間50分一度も立たないまま終演を迎えたことに負い目を感じる必要があるのかどうかは分からないけど、最初から聴きに集中すると決めてかかれなかった中途半端さは駄目。今の感じじゃ次回に挽回、と前向きにはなりづらいなぁ。
少なくとも最前列が取れた「リリカル☆パーティーIII」はちゃんとしよう。その先はその時に考えても遅くないかな。