秋だ、一番!ゆかりちゃん祭り!! @愛知
2006春ツアー、2007夏ツアーと都合がつかずに参加出来なかった自分の地元、愛知公演。今回は連休の中日ということで、FC先行でチケットも確保して金曜夜から実家入り。土曜はのんびり休んで日曜昼から出発。
とは言えいきなり会場へ直行せず、車両の新旧交代進行中の瀬戸電に久々に乗ったり、東大手から久屋大通まで歩く途中で「名古屋まつり」の郷土英傑行列をチラ見したり、大須の赤門通りでスガキヤのラーメンセットを昼食にしたりと寄り道をしつつ、鶴舞着は16時半過ぎ。
何年振りか覚えていないほど久々に鶴舞公園の噴水塔前を通り、陸上競技場を横切ってやって来た会場は愛知県勤労会館"つるまいプラザ"。
到着前に会場限定Tシャツやら秋のパン祭りやらが品切れになっていたのは知っていたので、ツアーTシャツとタオルを終わりかけの事前販売ブースで購入し、その後は会場周辺をふらふら。開場が若干押しても開演までは1時間あるので、列がある程度消化されたところで入場しても充分余裕がある時間。東京でのポスターお渡し会で近隣の席だったお二人も見つけられたのでご挨拶。気がついたらお互い二階で結構近い席でしたとさ。
ゆかりちゃん祭りの件
京都は最初からパスしていて、残り3回分に申し込んだところ全確保という結果に。
んで名古屋には明日夜に移動なんだけど、めろぷりさんから届いたチケットは吃驚するほどの超後方支援席。一般で買ったSMW神戸以上にステージを観るのが大変そう…。
今更先週更新分の「喫茶黒うさぎ」の話
10月3日更新分の「喫茶黒うさぎ」#64にて。
「全く多分、今聞いてる人は意味が分からないと思うんだけど」とゆかりんが評した内容が100%分かってしまう自分が居るのでした。
これまでのあらすじ。
自分がここに残した記録を辿ると、まず2007年2月、『Princess Rose』のお渡し会にて。
今回は前から気になっていたゆかりんにまつわる疑問を話のネタに。
田村ゆかり『Princess Rose』発売記念ポスターお渡し会 @東京 - R-storage [hatena Annex]
12年前の単行本に収録されたおまけ漫画のことだったけど、あれはやっぱりそうだったのか。当時高校生の俺は、まさかその人のファンになって握手まで出来るようになるとは思いもしない訳で。これも縁か巡り合わせか。
それから1年半後の今年9月、今度は『バンビーノ・バンビーナ』のお渡し会の日記で自分はこんなことを書いてる。
今回は当選葉書が届いてからどんなことを言おうか悩んでいたところに、前回の喫茶でのトーク。
田村ゆかり『バンビーノ・バンビーナ』発売記念ポスターお渡し会 @東京3回目 - R-storage [hatena Annex]
前回『Princess Rose』お渡し会の東京の時に話のネタにした内容が、10年以上前の某マンガ単行本に載っていた「ゆかりちゃん」はゆかりんですか?というものだった。
答えはYESで、その単行本のこともゆかりんは覚えていたのだけど、その中身というのはこの単行本の作者さんがKBCラジオ『中島浩二アワー・THE 3P』のリスナーで、ひょんな事から番組にゲスト出演した際のレポートマンガ。
この漫画家さんが出演したのは1995年前半の月曜日で、その時スタジオにいた3Pギャルは「声優志望のゆかりちゃん」。
本格的にゆかりんを応援していくようになって直ぐのfbd福岡*5の前後で知ることになったいろいろな情報を追っていくと、記憶の片隅にあったおまけ漫画の内容が俄に蘇ってきた。
そして去年2月のお渡し会の場で、この漫画に登場した「声優志望のゆかりちゃん」はその時目の前にいた「田村ゆかり」その人であることが確定して、何かの線が繋がったように感じた。
そして、「月曜マンデー気まぐれ3Pギャル」というキャッチフレーズまで飛び出した喫茶黒うさぎ#62がこのお渡し会の直前に更新されたというタイミングに、自分の中で勝手に巡り合わせを感じてしまったので、今回はラジオに関する話をしようと決めた。
その数日後、まるたまさんがこの単行本に辿り着く。
さらに数日後、喫茶#64更新。俺PCの前で感嘆。ゆかりん持ってるんだー。その後の暴走っぷりがとんでもないことになってたけどw
何で10年以上前の単行本を
当時高校生の自分はローディスト*1だったもので、その雑誌と縁のある作家さんとして乱魔猫吉さんを知っていたわけだけど、さてそこから何故単行本−しかも絵がライト気味とはいえBLの−を買おうということになったのか、その辺りの機微はもう忘れてしまっている。
ちなみに自分がRSS購読しているBlogでこの話題に触れていたのはまるたまさんと「喫茶室MAHO堂 備忘録」のwillさんのお二方だけ。多分自分がFanroadを読み始めたのはwillさんより少し後の時期っぽいです。
余談ですが、乱魔猫吉さんは現在ティーンズラブ系の漫画を描かれてます。去年辺りに気付いてちょっと吃驚。
*1:雑誌「Fanroad」読者の愛称。昔ハシラネタが何本か採用されたこともありました…。
田村ゆかり『バンビーノ・バンビーナ』発売記念ポスターお渡し会 @東京3回目
さて、前回の『Princess Rose』発売記念お渡し会から約1年半、前回と同じくLAOXアソビットシティから当選葉書が送られてきた。有り難いことです。
指定された集合時間近くに中央通りの歩道に出来た待機列について、6Fのイベントスペースへ。入室前に写真付き身分証明との照会を済ませて指示された席へ。今回も前半3分の1辺りの席。
正面壇上のディスプレイでは武道館ライヴDVDのダイジェスト映像がリピート放映。チェルシーガール→Lovely Magic→上弦の月→Beautiful Amulet→お気に召すまま→めろ〜んのテーマ 〜ゆかり王国国歌〜→Little Wish 〜first step〜で1サイクルだったかな。
ちょっと早目に席に着いたのでやや緊張しながら待っていると、三つ隣の席に制服姿の女の子、さらにその隣に社会人の女性と並んで着席。男性比率が高いこの手のイベントでは珍しい…と思っていたら流れの弾みで会話に混ぜていただくことに。自分も含めて3人とも名古屋在住経験者だったことで不思議な親近感が。
いろいろお話しているうちに、森井君が登場して諸注意をしたのが10分前。この辺りでだんだん緊張度が高まってくる。そして指定の17時半にゆかりんが会場後方から入場。中央部辺りからの音頭取りから空気を読んだ参加者が「ゆ〜かり〜ん!」とコールを合わせたところで早速開始。あまりにあっさり始まったので会場内は動揺気味の笑いが。
自分の席が4列目だったこともあって、壇上の会話はクリアではないもののニュアンスは掴める感じ。
握手とお話に夢中になってポスターをもらい忘れる人や、
スタッフさんへの挨拶もしていたら壇を下りずに舞台袖まで行きそうになった人や、
空手の礼よろしく腕で斜め十字を切ったら右手を机に強打してしまった人や、
ゆかりんから「お久し振りです」と挨拶されてたり、ラジオの常連で投稿しているリスナーの人も見かけた。
あまりに長く話し続けてスタッフ3人から肩を叩かれ、挙げ句みっしーに壇から引きずり下ろされ会場から押し出される人も。これはやり過ぎだ。
さて、開始前にお話していたお二人。まず制服姿の理由は昨日と今日が大学入試だったからとか。しかもこの日が誕生日、ということで盛り沢山な一日でしたという話。
次の女性はお願い事ネタ。「ゆかりんの愛人にして下さい。17番目でいいんで」に正直吹いた。どうも女性からの「結婚して下さい」ネタは結構過去に見られたとのことで、変化球にしてみました、とは退場後のお言葉。
1つ前の男性がかなりあっさり目に終わって、いよいよ自分の番。
今回は当選葉書が届いてからどんなことを言おうか悩んでいたところに、前回の喫茶でのトーク。
前回『Princess Rose』お渡し会の東京の時に話のネタにした内容が、10年以上前の某マンガ単行本に載っていた「ゆかりちゃん」はゆかりんですか?というものだった。
答えはYESで、その単行本のこともゆかりんは覚えていたのだけど、その中身というのはこの単行本の作者さんがKBCラジオ『中島浩二アワー・THE 3P』のリスナーで、ひょんな事から番組にゲスト出演した際のレポートマンガ。
この漫画家さんが出演したのは1995年前半の月曜日で、その時スタジオにいた3Pギャルは「声優志望のゆかりちゃん」。
本格的にゆかりんを応援していくようになって直ぐのfbd福岡*1の前後で知ることになったいろいろな情報を追っていくと、記憶の片隅にあったおまけ漫画の内容が俄に蘇ってきた。
そして去年2月のお渡し会の場で、この漫画に登場した「声優志望のゆかりちゃん」はその時目の前にいた「田村ゆかり」その人であることが確定して、何かの線が繋がったように感じた。
そして、「月曜マンデー気まぐれ3Pギャル」というキャッチフレーズまで飛び出した喫茶黒うさぎ#62がこのお渡し会の直前に更新されたというタイミングに、自分の中で勝手に巡り合わせを感じてしまったので、今回はラジオに関する話をしようと決めた。
積み上がっていく120分テープは財産でもあり置き場所に頭を痛めるものでもあり、好きなコーナーや番組は毎週エアチェックして。
AMラジオで育った人間にとっては共感するに余りある内容だった。
ラジオが好きなパーソナリティとラジオが好きなスタッフが作っている番組だから、自分は好きになったんだろうと思えた。
声優さんに対しての言葉としては適当ではないかも知れないけど、ラジオも頑張って下さい、楽しみにしています。
ゆかりんを前にした緊張で、多分満足には伝え切れていないだろうと思う。
ポスターを渡してもらって退場する時に階段を降りる足は軽く震えていたし、ポスターの雨避けに配られていた傘袋を受け取る手の動きも覚束ないほどだった。
でも悔いが残るということはなくて、僅かな時間ではあっても普段から応援している人に対して自分の思いを僅かでも伝えられて、笑顔を返してもらって。そちらの満足感で一杯だった。
退場後はダイビルのピロティ状のエリアに出て、先程までお話していた方々と再合流して上がりきったテンションを若干クールダウン。
3人とも直近のゆかりちゃん祭り名古屋公演に参加するので、そこでお会い出来ればいいですねと流れ解散。またね。
*1:2006年5月末のConcert Tour 2006 *fancy baby doll*福岡公演
ラジオと私
先週の南商研*1と喫茶黒うさぎ*2の内容が小学校高学年からAMラジオリスナーだった自分には大変ツボな内容だったのに触発されて、誰も望んでない自分のラジオ遍歴を取り留めもなく書き留めてみる試み。
物心ついて一番古いラジオの記憶はAMではなくFMで、土曜13時から放送されていた『コーセー歌謡ベストテン』。当時のDJは指揮者としてお馴染みの宮川泰氏だった。
そこからAMに行ったのは光GENJIがきっかけだったりする。GENJIは週一回30分の『GENJI・ゲンキ爆発!』、光は週四回10分の帯番組『ビーバーヤング 光のSTAR LIGHTキッス』。何で番組名まで覚えてんだ俺。
それから1〜2年後くらいか、今で言うところの「アニラジ」への入口は現在も放送中の『mamiのRADIかるコミュニケーション』。その当時でもう6周年だったものが、24年目を迎えた今年もまだ放送中とは恐れ入る。毎週月曜の朝は同じくリスナーだった友人と感想を話しながら校庭外周を散歩するというルーティンワークが存在していたものだ。
中学入学前後から乙女塾系のアイドルに目を向け始めた辺りで、『CoCo恋は大騒ぎ』が東京と地元(名古屋)で放送が1週間ずれている事を知ったり、『SONY NIGHT SQUARE ハートにribbon』の最終回を拾うためにニッポン放送を遠距離受信したり。
ニッポン放送を遠距離受信と言えば、『伊集院光のoh!デカナイト』が一番。名古屋では30分だけ『チャオチャオビッグカンパニー』がネットされていたものの、oh!デカから1週遅れになるのは『恋は大騒ぎ』と同じだったこともあってリアルタイム聴取のためにノイズと戦っていたり。
ってか矢野さん「ザ・ベースボールクイズ」に出たことあるのか。まさかフライデースペシャルの「スーパーマニアック ザ・ベースボールクイズ」じゃないだろうなw
その頃の地元のラジオも『冨カン*3』や『電波ファイター』といったCBCの夜ワイドリスナーだった。
特に電波ファイターの火曜はTPD*4のメンバーが出演しているところに食いついていたもの。
東京に出てきてからは全盛期の『ゲルゲットショッキングセンター』を1年ほど聞いていたものの、LFをよく聞いていたのはこの頃が最後。
以降は『深夜の馬鹿力』や『コサキンDEワァオ!』等のTBSラジオや各種アニラジのQRに比重が移り、現在に至る。その間にBSQRの閉局を見届けたり、地上デジタルラジオが聞けるという理由で携帯端末を選んだり。
Animelo Summer Live 2008 -Challenge- 1日目 @さいたまスーパーアリーナ
さいたま新都心へ向かう埼京線の車中で目に飛び込んできたのは、武道館ライヴ会場限定の「ゆかり命」Tシャツをまとった娘さんと母親の二人組。どう見ても同じ目的地に向かっています、本当にありがとうございました。
さて、アニスパ!の先行予約枠で押さえたチケットを手に、初入場となるさいたまスーパーアリーナが今回の会場。
取れた席はアリーナとは言え最後方最左翼側のD1エリア。正直ステージ上の演者はほぼ人の頭に遮られて見えないので、双眼鏡も役に立たず大型スクリーンが頼り。
会場到着は予定開演時間の15分前というのんびりぶり。空いていた物販でパンフレットとTシャツを買って場内へ…と思ったら入場ゲートにもまだまだ列が。結局開演は20分押し。
開演してまず最初は本日の出演者が五十音順で紹介される。ここでの歓声が客層の目安の一つ。
さて最初の曲は…と始まったのはなんといきなり『恋せよ女の子』。しかもステージにいるのはゆかりんだけじゃない!?
ACT01. 田村ゆかり&水樹奈々
M01-1. 恋せよ女の子
M01-2. アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜
オープニングアクトはキングレコードVC制作部の二大巨頭がお揃いの衣装で手を繋いで登場という、ななゆかスレ住民大歓喜の展開。両者のライヴにおける屈指の飛び曲を(ショートバージョンではあるが)ジョイントという形で惜しげもなく投入するとは。
一部では「なのは」曲でコラボなのではという予想もあったようだけど、イベントのド頭という配置を考えるとこの選曲はまぁ妥当かという気もする。また別の機会を期待するのもいいんじゃないかと。
ACT02. 田村ゆかり
M02-1(03). 童話迷宮
M02-2(04). バンビーノ・バンビーナ
M02-3(05). めろ〜んのテーマ 〜ゆかり王国 国歌〜
そして衣装早替えでいつものようなピンクのフリフリに身を包み、引き続きゆかりん登場。
しかし正直、さいたまスーパーアリーナでめろ〜んステッキにお目にかかり、あまつさえ国歌を聴き飛ぶことになるとは微塵も予想しておりませんでした。「ビッグウェーブ」という表現は嫌いじゃない。隠語的な意味で。
改めて考えると、桃色男爵の演奏する「バンビーノ・バンビーナ」はM02-2で初披露なんだよな。まさにゃんのベースが冴えておりました。
ACT03. 石田燿子
M03-1(06). STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜
M03-2(07). 永遠の花
続いて登場は石田燿子さん。現在放送中の「ストライクウィッチーズ」のOPであるM03-1で上げた後、MCを挟んでちょっと懐かしいM03-2「永遠の花」でしっとり。ちょっとクールダウンという感じか。
ACT04. yozuca*
M04-1(08). サクラサクミライコイユメ
M04-2(09). Morning-Sugar rays
初参加のyozuca*さんはD.C.〜ダ・カーポ〜のOPであるM04-1から。MCで6年も前の作品なんだということを再確認。そんな前かー。
M04-2は今週リリースされたばかりのオリジナルシングル表題曲。マイナー調のアップテンポ曲。
ACT05. CooRie
M05-1(10). センチメンタル
M05-2(11). 存在
よずりのが続けて登場というのはお約束ですよねー、ということでrinoさん登場。M05-1は個人的に好きな曲なのでここで聞けたのが嬉しい一曲。流石に「クロス*ハート」は無いか…あれも好きなんだけど。
M05-2は「敢えて選んだ」という.C.〜ダ・カーポ〜のED。聴かせるバラードは静かに聴く姿勢。
ACT06. m.o.v.e
M06-1(12). DIVE INTO STREAM
M06-2(13). Gamble Rumble
まず登場PVの時点で場の空気が一気に変わる。そしてmotsuさんが自転車で登場してそのままM06-1。会場中が足を踏み鳴らしたMCを挟んで、「諸々の事情により去年と同じ曲をやることになった」というM06-2。でもこれはm.o.v.eと言えば、という名刺代わりと言ってもいい曲だからなぁ。
ACT07. AAA
M07-1(14). ZERØ
M07-2(15). Climax Jump
続けてavex枠とでも言おうか、AAAの登場。流石になのはMADで一部界隈で有名になった「MAGIC on FIRE」は無かったけどM07-2で客席をガッチリ掴んだ感。ただ正直「ワールド・デストラクション」のOPであるM07-1との空気感の差は否めないものが…
ACT08. 可憐Girl's
M08-1(16). Over The Future
疾風のように現れて疾風のように去っていった可憐Girl's。しかし歓声の大きさやウルトラオレンジの発動率はかなりのもの。このロリコンどもめ!w
ACT09. ヤンマーニGirl's (ああ、茅原実里、yozuca*)
M09-1(17). nowhere
イントロが流れた瞬間何が起こったか分からなかった。当事者が誰もいないのに、まさかまさかのヤンマーニ。誰だコレ歌おうって言い出したの。
ACT10. savage genius
M10-1(18). JUST TUNE
M10-2(19). 想いを奏でて
ジョイントから続投になったのはsavage genius。秋新番の「夜桜四重奏」OPになるM10-1をいきなり投入、一転4年前の初タイアップ曲(「うた∽かた」OP)という組み合わせ。
ACT11. AKINO from bless4
M11-1(20). 創聖のアクエリオン
M11-2(21). Go Tight!
アクエリオンのパチンコCMにより一般向けにも(?)ブレイクしたM11-1だけかと思いきや、後期OPのM11-2もしっかり組み入れ。正直個人的にはGo Tight!の方が好きかも。
しかしアカペラの素養があるbless4の面々はいずれも声量が凄い。
ACT12. GRANRODEO
M12-1(22). 慟哭ノ雨
M12-2(23). ケンゼンな本能
大変申し訳ないことに、今回の全出演者の演目中選曲が全く知らないものばかりだったのはこのGRANRODEOだけ。最近はすっかり君のぞらじおも聞かなくなっちゃったし、知ってるの「Go For It!」(「IGPX」OP)位だったからなぁ。
しかしラジオ登場初期のヘタれきーやんも凄いところに行っちゃったなぁ。
ACT13. 栗林みな実
M13-1(24). Love Jump
M13-2(25). Next Season
M13-3(26). Shining☆Days
飯塚さん(=GRANRODEOのe-ZUKA)がいるんだから続けて出てきますよね−、という予測通りの順番。とは言え最近の楽曲は「翼はPleasure Line」以来のElements Gardenとの組み合わせも多いみたい。実際「紅」のOPだったM13-1は菊田大介氏の作編曲。
M13-2の1コーラス目では『君が望む永遠〜Next Season〜』のノンテロップOPが流れる。そこで素材提供するのかアージュ。M13-3は「舞-HiMe」OP。これもちょっと懐かしい感が。
ACT14. Suara
M14-1(27). haunting melody
M14-2(28). 星座
結果的に2曲ともに落ち着いた選曲になったのはSuaraさんだけ…と言うか持ち曲がそういった傾向にある歌い手さんなんだけど。
M14-1はPS3ゲーム「ティアーズ・トゥ・ティアラ 花冠の大地」、M14-2はPCゲーム「鎖-クサリ-」のEDと、なんと2曲ともにアルバムのみ収録の楽曲という組み合わせ。歌声を聞かせる面を重視したということかも。
軽く期待していた「夢想歌」は来なかったなぁ…と思ったら去年歌ってたのか。
ACT15. 茅原実里
M15-1(29). Contact
M15-2(30). 詩人の旅
M15-3(31). 雨上がりの花よ咲け
M15-4(32). 雪、無音、窓辺にて。
正直どうにも「アニスパ!」箱番時代の残念なキャラの印象が強すぎて、いまいち個人的評価がひねくれる茅原さんだったりするんだけど、結果的には自分のElements Garden楽曲への弱さをひしひしと感じる結果に。M13-1といいM15-2といい、菊田大介楽曲にはよくやられてる。
そしてまさかの個人枠4曲。M15-1とM15-2を一繋がり扱いしてないので。「涼宮ハルヒの憂鬱」キャラソンであるところのM15-4を「…許可を」「よし、やっちまえ」で始める辺りは分かってるなぁ感。
ACT16. 奥井雅美&茅原実里
M16-1(33). 輪舞 -revolution-
4月に発売された「奥井雅美トリビュートアルバム」に茅原さんがこの曲で参加したということで、こちらをベースに奥井さんがものまね王座のご本人登場よろしくジョイントしたという体、というMCでの解説付き。
ACT17. 奥井雅美
M17-1(34). INSANITY
奥井さんのソロは1曲だけ。明日もあるからか?
選ばれたM17-1はPCゲーム「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス」のOP曲。これもアージュなのでまたしてもOP映像がバックに流れる。
ACT18. ALI PROJECT
M18-1(35). コトダマ
M18-2(36). 愛と誠
M18-3(37). わが臈たし悪の華
何せ初めて接したアリプロは「CLAMP学園探偵団」のOPだった「ピアニィ・ピンク」だったものだから以降のリリースに強烈な違和感を感じたのも今は昔。
M18-1は「シゴフミ」OP、M18-3は「コードギアス 反逆のルルーシュR2」のEDという直近の2曲は分かるけど、ここに合わせたのが何と「pop'n music 14 FEVER!」収録曲のM18-2とは。曲名を聞いてびっくりだ。
ACT19. 水樹奈々
M19-1(38). 残光のガイア
M19-2(39). Dancing in the velvet moon
M19-3(40). Pray
M18-3終了後、若干のインターバル。バンドの入れ替わりに時間がかかったのか、アリカ姉様の歌中にハウリングが乗りがちだったのでその微調整が入ったか。
さて、物販で売られていたサイリウムが青なので元々場内青ベースだったのが、さらにその色を濃くした…と思いきやM19-1で早速UOが光り始める罠。しかしアルバム曲から持ってきますか。
M19-2は二期が決まっている「ロザリオとバンパイア」ED。OPよりはこっちだろうか。そして「魔法少女リリカルなのはStrilerS」の挿入歌だったM19-3。OPの2曲ではなくこちらを選んできますか。
さてもう一曲、ETERNAL BLAZEの前奏が流れたけどこれも一人じゃないのか。
ACT20. 宝野アリカ&水樹奈々
M20-1(41). ETERNAL BLAZE
昨年はこの二人でALI PROJECTの「聖少女領域」を歌ったとのことで、今回は逆に水樹奈々楽曲でジョイントを、というのが最後にして最大のUO発動曲であるM20-1。アリカ姉様いきなり歌い出しで出トチリして大変なことになりかけたものの、その後は特に事もなし。
ここで今日の出演者全員が呼び込まれる。可憐Girl'sはお帰りになったご様子。
M42. Yells 〜It's a beautiful life〜
今年のアニサマのテーマ曲。CD版では1日目と2日目の参加アーティストが混ざっているので、パート分けはそれとは異なる内容。
このときの並び順は一部うろ覚えだけど、確か左からこんな風だったはず。
AKINO from bless4、GRANRODEO、石田燿子、savage genius、CooRie、yozuca*、茅原実里、栗林みな実、奥井雅美、ALI PROJECT、水樹奈々、Suara、田村ゆかり、m.o.v.e、AAA
本編はここで終了。最低限の照明の中でアンコールの声が響くこと約10分。ちなみに自分の周りは結構バテ気味で着席率高し。
ステージに戻ってきた出演者は全員公式Tシャツ姿。黒と青は思い思いに。
〜Encore〜
M43. Generation-A
M44. Yells 〜It's a beautiful life〜
去年のセットリスト見たけど、アンコールで前年のテーマ曲歌うのは恒例なのかな。このM43ではきーやんが歌詞をすっ飛ばすという事態にステージ上含めて会場若干騒然。
各出演者に付いていたバンドメンバーやバックダンサーさんも舞台上に勢揃いしたので大変なことに。そんな中M43では銀テープ発射、M44ではハート型の紙吹雪が舞い降りてくる。
最後は出演者が二手に分かれてそれぞれステージ外周沿いに一周。M44の段階で客電も上がっていたので、この後出演者が全員はけた段階で本日の公演は終了。21:05頃だったから4時間45分か。そりゃ腰も痛くなるわw
退場後、大勢の流れに背を向けて大宮駅へ20分かけて歩き、構内で晩飯を調達しつつ湘南新宿ラインを拾ってまだまだ混雑していたさいたま新都心駅を横目に新宿まで着席移動。
ゆかりんFCイベント@福岡
…の本編はゆかりんとみっしーから厳重な箝口令が敷かれているので東京開催分が終わった後に。幸運なことに東京も参加出来るので楽しみ。
前後の旅日記は追記していく予定。
…で2時間かけて必死に書いた日記を保存しようとしたらメンテ画面になって全部消えた。死にたい。
力尽きたので箇条書きで。そのうち書き足すかも。
3日 日曜日
- 目覚めは岩国。もう山口。
- 5分遅れが回復せず。機関車付け替えと「富士」切り離しの下関と門司の長時間停車でも変化なし。
- 小倉6分停車で「九州特急フリーきっぷ」購入
- 3010M「ソニック10号」→博多から7M「リレーつばめ7号」→熊本から1071D「九州横断特急1号」
- 八代から肥薩線。人吉までは球磨川沿い。人吉〜吉松間は「いさぶろう3号」で日本三大車窓の一つを満喫。大畑と真幸のスイッチバック、大畑ループも。
- 吉松から先は「はやとの風3号」。竜ヶ水で15年前の土石流災害に思いを馳せる。
- 九州自主島流しシリーズ(?)第2弾で桜島上陸。フェリーで15分。トンビが目立つ。
- 30分程度の滞在でとんぼ返り、天文館の「むじゃき」で持ち帰り用の白熊購入
- 鹿児島中央から「きりしま16号」乗車。車窓から第42回加治木町夏まつりの打ち上げ花火鑑賞。車内で白熊に挑むもチームびっくり人間(と言うか藤村D)の凄さを実感。
- 宮崎到着後、駅から約10分の極楽湯でひとっ風呂
- 南宮崎へ戻って5092M「ドリームにちりん」が寝床
4日 月曜日
- 小倉で目覚め。博多への始発ということでスーツ姿が目立つように。
- クロワッサン屋に振られ、篠栗線で桂川、さらに筑豊本線で原田へ。しかし桂川から先で大雨に。
- 原田では線路のレール間が川のように。基山〜水城間が35km/h以下の徐行運転指令発動でスケジュール白紙に。
- 博多に20分遅れで戻る。当初の博多→諫早→早岐→有田→伊万里→唐津→福岡市地下鉄は無理筋と判断して先に地下鉄へ。
- 西唐津行き快速で筑肥線を西へ。単線時代からの線路は上り線に活用か。
- 折り返し唐津線で佐賀へ。西唐津始発の次駅唐津でいきなり16分停車とは。
- 佐賀着、上り特急は遅れを引きずり「かもめ18号」涙目。併結相手の「みどり/ハウステンボス12号」には先行され、後続の「かもめ20号」にも先を行かれ…
- 下り特急「かもめ23/みどり11号」の肥前山口での分割作業を見届け、佐世保線の武雄温泉へ。高架化されて間もない?
- 折り返し「みどり16号」のハイパーサルーン型車両最前部席が空席だったので、鳥栖下車の予定が博多まで乗り通してかぶりつき
- 博多駅Eバス乗り場で88系統を待つ間に、サンパレス交差点を左折して国際会議場に背を向ける99系統が3本到着する誘惑。敢えて国際会議場へのダイレクトアクセスとなる88系統を待つ頑固っぷり。
- 終演後、徒歩で呉服町→地下鉄おとなりきっぷで中洲川端→徒歩で長浜ラーメンのお店に行って晩飯。
- 食後100円バスで博多駅→地下鉄で福岡空港
- 21:30発ANA990便で帰京。最終のリムジンバスで新宿へ戻ったらちょうど日付が変わる頃。自宅帰還は24:30頃。
昨日の今日で確定
30日分も最終追加発表ということで、足かけ3ヶ月に渡る参加アーティスト発表もこれが最後。
ということで、今年のアニメロサマーライヴ2008参加アーティストを追加順に最初からまとめて全掲載。ちなみに30日は16組、31日は18組。
1日目 (2008-08-30) | 2日目 (2008-08-31) | |
---|---|---|
04/11 | ALI PROJECT | 石川智晶 |
GRANRODEO | JAM Project | |
栗林みな実 | ドメスティック・ラヴバンド | |
茅原実里 | 平野綾 | |
水樹奈々 | 桃井はるこ | |
04/17 | サイキックラバー | |
04/18 | savage genius | |
04/24 | 黒薔薇保存会 | |
04/26 | 田村ゆかり | |
05/10 | Suara | ELISA |
05/19 | May'n | |
05/20 | 可憐Girl's | |
05/21 | 米倉千尋 | |
06/05 | m.o.v.e | 美郷あき |
06/15 | 石田燿子 | |
06/16 | miko | |
06/17 | 中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER | |
06/18 | AAA | ave;new feat.佐倉紗織 |
07/07 | Lia | |
07/12 | CooRie | MOSAIC.WAV |
yozuca* | ||
07/20 | 奥井雅美 | 福山芳樹 |
07/21 | Sound Horizon | |
07/22 | AKINO from bless4 |
最近になって、テレ玉とtvkが地デジ視聴可能になったことが発覚したのでこの連休中は主に高校野球の地方大会を見ておりました。
何だか少し日程が早いと思ったら、今年はオリンピックの絡みと90回記念大会で例年比6校増の55校出場なので開会式が8月2日なんだそうな。道理で。
さて、今日も今日とて埼玉・神奈川大会を見終えてから入れ替えたPCのパーツを処分しに出かけるか、と思った矢先、信号のある交差点での車同士の衝突事故を目の当たりにしてしまう。人間ああいう場面では思わず声が出てしまうもので。
自分の見た目だと、信号無視気味に交差点に進入したセダンの後部側面にミニバンが突っ込んだ形。どちらも運転手のみ乗車だったけど目立った外傷はなし。
しかしセダンの後部は大変なことに。交差点進入である程度スピードを持った車に側面から突っ込まれたので横に振られ、そのまま交差点角の電柱かブロック塀辺りにヒットしたようでトランクの積載物が辺りに散乱し、後部ガラスがそのままの形で割れて落ちていた。ってか書いてて気がついたけど歩行者がいたら大惨事間違いなしだったところだ。1分出発が早かったら自分が巻き込まれていた危険性だってあったし。
…あれ、何だか結構命拾い感が出てきたぞ。書き始めはそんなつもりなかったんだが。
この件に関してはどちらも警官に車検証と免許証を提示していたので続きは然るべき場所で進められるんだろうけど、ああいう事故を見ると自分を改めて省みたりする。実家に帰ると車を運転するし、こっちでは今は自転車乗りだし。各位もご注意あれかし。
アニサマ31日は打ち止め
ってことは30日はまだ追加アーティストがいるってことじゃねーか。どこまで増やすんだ。
チケット一般発売日以降のリストに追加。
1日目 (2008-08-30) | 2日目 (2008-08-31) | |
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〜06/18 | 12組(追加7組) | 14組(追加9組) |
07/07 | Lia | |
07/12 | CooRie | MOSAIC.WAV |
yozuca* | ||
07/20 | 奥井雅美 | 福山芳樹 |
07/21 | Sound Horizon |
奥井雅美氏が確定分では唯一の連日参加に。さて30日に組み込んだ意図は…?
これで31日は18組で確定。30日は現時点で15組なのであと2〜3組増えてもおかしくないってこと?